サナエトンボ(サナエトンボ科) サナエトンボの幼虫
『サナエトンボ』は、ずんぐりした体(からだ)で、体中(からだじゅう)に毛(け)が生(は)えています。 砂(すな)や泥(どろ)、落(お)ち葉(ば)の中(なか)などにもぐっていて、採集時(さいしゅうじ)にはゴミだらけになって見(み)つかることが多(おお)いです。 ユスリカなどの水生(すいせい)こん虫(ちゅう)を捕食(ほしょく)する肉食性(にくしょくせい)です。 腹部(ふくぶ)の先端(せんたん)から水流(すいりゅう)を吐(は)き出(だ)して進(すす)みます。 【指標生物(しひょうせいぶつ)による水質判定(すいしつはんてい)】:指標外(しひょうがい)(環境省(かんきょうしょう)) ・ 指標生物(しひょうせいぶつ)以外(いがい)の生物(熊本県) 指標生物(しひょうせいぶつ)一覧(いちらん)はこちら☞ ・